~とある教師と優等生の恋物語~
恋愛(ピュア)
完
0
睦月ゆき/著
- 作品番号
- 702673
- 最終更新
- 2014/04/08
- 総文字数
- 83,178
- ページ数
- 277ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 156,637
- いいね数
- 0
「……伊達メガネか」
「優等生の必須アイテムです」
「バーカ。優等生の必須アイテムは『純情可憐』と『従順さ』だ」
「そんなものが何の足しになるのでしょうか?」
「…腹黒ですか」
「人生の足しにはなりますから」
糖度―1度
「先生のメガネも伊達ですね?」
「『伊達』?なにそれおいしいの?」
もし明日世界が終わるとして――
『それならそれで構わない』
★★★★★★★★
“禁断の恋”
じゃなくて、
“禁断の想い”
発動中
2012.1.28.START
2012.5.4.END
☆
bikkeサマ
香風りりサマ
素敵なレビューをありがとうございました!
「優等生の必須アイテムです」
「バーカ。優等生の必須アイテムは『純情可憐』と『従順さ』だ」
「そんなものが何の足しになるのでしょうか?」
「…腹黒ですか」
「人生の足しにはなりますから」
糖度―1度
「先生のメガネも伊達ですね?」
「『伊達』?なにそれおいしいの?」
もし明日世界が終わるとして――
『それならそれで構わない』
★★★★★★★★
“禁断の恋”
じゃなくて、
“禁断の想い”
発動中
2012.1.28.START
2012.5.4.END
☆
bikkeサマ
香風りりサマ
素敵なレビューをありがとうございました!
この作品のレビュー
2012/05/06 18:02
投稿者:
香風 りり
さん
優しすぎて不器用で
生きるというのは、簡単なように見えて本当は難しくて。 傷つく痛みを知り周りに優しくあればあるほど、人を傷つけるのが恐くて身動き取れなくなってしまう。 この物語は、傷を負い立ち止まったままの二人が寂しさを埋める為に求め合う場面から始まります。 けれど、一夜の過ちかと思われたその出来事をきっかけに、徐々に見えてくる、二人の過去。 さらに、周りの友人や家族の知られざる真実。 二人が過去をどう立ちきり、未来にどう立ち向かって行くのか、そして恋のゆくえは……? 最後まで目が離せない、切なくも優しい恋物語です。 大人な先生が、年下の女子生徒に振り回される姿もまた微笑ましく、睦月さんらしいコミカルな場面も織り込まれています。 ぜひ、お楽しみください。
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この作品の感想ノート
睦月さま
そうですかぁ
残念です
では
またの機会に
挿絵は
お時間あって気が向いたらで♪
もしアップされたら
わたしの作品に
貼りこんでもいいかしら?
お仕事頑張ってくださいね
bikkeさん
2012/09/08 17:36
睦月さま
お久しぶりです
わたしのところに
泉ヒカルさん企画
『恋瞬バトン』が回ってまいりまして
次は睦月さんどうかなぁ
と
お伺いです
1000文字程度の短編です
恋が始まる瞬間を切り取った物語
ついでに
厚かましいお願いですが
イラストも描いて頂けたらなぁ
なんて♪
キーワード検索で
参加作品を巡ってみてください
結構な広がりみせてます
bikkeさん
2012/09/02 23:39
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