こんにちは!
氷室愛結です。
まずはじめに…
ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
途中で何度も更新が遅れて、なかなか完結しなかったこの作品を辛抱強く読んでくださった皆様、心から感謝しています。
この話は、私が小学生の頃から書いてみたかった話でした。
(その頃は、記憶喪失の女の子が幼なじみの男の子に出逢う、と言うことしか考えていませんでしたが…)
私は、辛いときは誰かに頼っていいと思っています。
いえ、頼るべきだと思います。
話すだけでも心が軽くなるかもしれないし、アドバイスももらえるかもしれない。
一緒にたたかってくれるかもしれません。
そんな思いを込めて書いた小説です。
応援してくださった方、
あとがきまで読んでくださっているあなた。
本当にありがとうございます!