風斗それだけ優斗が好きなのねw

結奈「いや」

真理「まぁ今日はいいんじゃない? 優斗好きの風斗のためにもw」

風斗「なにそれ。」

喫茶店の中

結奈「ここ初めて入ったけど意外ときれいだね」

真理「そうだね。」

風斗「あ。優斗。」

優斗「あ。風斗」

結奈「あ~あ見つけちゃった。w」

優斗・風斗「なにそれ。」

優斗君 ひさしぶり。 覚えてるかな?

私はずっと忘れなかったよ?

だって「ありがとう」の一言も言えなくて

なんか胸が苦しかったんだもの....

優斗「どうもはじめまして。櫻野さん。」

やっぱり覚えてないんだねw

真理「はじめまして。」

優斗「弟がお世話になってます。」

真理「いえいえ。」

風斗・結奈「お母さんたちの会話みたい。」

優斗・真理「なんだって?」

風斗・結奈「なんでもありません....」