風斗「・・・・・。」

優斗「なんだよ？話って。」

風斗「あれ、元カノでしょ？」

優斗「・・・・。あぁ。」

優斗がとても小さな声で言った。　でも、次の言葉で

風斗「頼むから真理には言わないでくれ。」

俺は確信した。　真理の事が好きなんだな・・・。

でも、ごめん優斗。俺・・・。結奈守りたいから

結奈守りたいから・・・。　邪魔するよ？

優斗「風斗？」

風斗「ぇ？　あぁ。言わない。」

優斗は、きずいてないんだろうな。結奈がまだ

優斗の事すきな事・・・。　真理・優斗ごめん。

俺は、結奈の事がすきだから。　結奈には幸せになってほしい。

だから、俺はあなたたちの邪魔をするよ。

優斗「風斗。いくぞ。」

風斗「あぁ。」

ごめんな。ごめんな。

俺は心の中で何度も何度も謝った。


結奈「・・・・。」

真理「結奈。どうしたの？」

結奈「・・・・嫌な予感がする。」

真理「ぇ？」

結奈「なんか、あたしたちのせいで誰かが・・・」

結奈。やっぱお前はすげぇよ。　それゎ

おれの事言ってるんだろうなｗ　でもな。誰が何と言おうと

俺はひかない。

結奈「まぁ。気のせいだろうけどｗｗ」

真理「良かった。ｗ」