鬼神の倉庫にはバイクで行った。
調べた通り、学校の近くにあった。



私は腕をひっぱられながら倉庫に入った。
階段をのぼってある部屋につれていかれた。
中には男1人しかいなかった。


中にあったソファーに座るように言われたからおとなしく座った。



岡「姫連れて来た。」



?「さっすが新二だな!!」



岡「ちげぇよ。
苺がついて来てくれたんだよ。」



?「姫さんが!?自ら!?」



「あなたは・・・副総長の三浦でしたっけ?」



三「正確!!
三浦黄樹(キキ)だぜ。
変わった名前だろ?」



「確かに変わった名前ですね。



・・・ところでお二人だけですか?」



三「幹部は他の部屋にいるぞ。

ここは総長、副総長の部屋だからな。」



「かわった部屋割なんですね。」



岡「まぁな。
他とは違う所がまたいいだろ?」



「そうですね。


・・・早く碧月に知らせなくていいのですか?」



岡「もう知らせてる。」




そう言ってなぜか押し倒された。



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