学校につくとクラスの友達がいつものように集まってきた

「龍くん、遊ぼう!!」

「ドッチな!!龍くんは俺らのチームな!!」

「ダメだって!!龍くんは僕らのチームなんだよ」


運動神経のいい龍は取り合いになっていた

「じゃぁ今日は健くんのチームに行くよ」

龍が微笑みながら言うと友達らはその美しさに息を飲んだ


「じゃぁ龍くん、お昼休みは里沙たちと遊ぼうね!!」

クラスの女子も龍と遊ぼうとした

「うん♪」