ある日の昼休み。
あたしは、ある光景を目にしてしまう...。
今日は、陽太先パイとは一緒じゃない。
さっきメールが届いた。
[ごめん!!今日、一緒に昼食えない!!
大事な用があってさ!まじごめん!!]
って。
柚葉は、柊哉先輩と一緒だからいない。
リナも委員会でいない。
あたしは、1人で屋上へ行った。
「お前、また1人なの?」
声をかけてきたのは、やっぱり晴くんだった。
なんでいつもいるのよ...。
「そうだけど。晴くんは?」
「1人。」
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