「アド?いーよ♪」
ゆうくんはゲームを一旦やめた。
「アドなにー?」
え 赤外線じゃないの?
「だよ最後に誕生日だから!!」
「一応お姉ちゃんにも聞いたりしてね♪」
「りょーかい♪」
アド聞けたーWW
やばい嬉しいよ!!
顔いまキモいだろうなWW
夏海を見ると
笑顔でピースをしていた。
「ねえここちゃん俺のアドは聞いてくれないの?」
おじいが聞いてきた。
「だってお姉ちゃんがおじいのアドはレアだからなかなか教えてくれない言ってたよ?」
わたしは首をまげて
聞いた。
「ゆうちゃんそんなこと言ってたのかWW
レアじゃないよ」
あきれたようにおじいは言った。