五十嵐柚歌 高校1年生 AB型 自分でも他の子とは少し変わってると思う…
一番好きなもの―。それは…



1 初対面…?

美穂子「柚歌おはよぅ☆」
柚歌「あっ美穂子っちぃー!おはよぅ☆」
私の小学校からの友達、藤咲美穂子。通称美穂子っちぃ。  美穂子「柚歌…残念だったね…」
柚歌「えっもしかして…クラス一緒じゃないとか?」
美穂子「そのもしかしてじゃなくて、クラス一緒だょ☆」
柚歌「うぅやったぁo(`▽´)o」
美穂子「柚歌声デカイうっさい!もぅ恥ずかしいからはやく教室行くよっ」
柚歌「あっ美穂子っちぃ待ってよぉ」



教室

美穂子「柚歌あそこの席じゃない?」
柚歌「美穂子っちと近い☆」
美穂子「柚歌の隣誰だろうね?犬だったりして☆」
柚歌「なっ!?人間だし!」
?「人間だよっ!」
柚歌「えっ」
振り返ったら私の隣の主だった?「俺啓二ヨロシク」

うっわぁ…啓二くんとの顔の距離何㌢ってとこだぞっ///ドキドキする

柚歌「よっヨロシクですo(`▽´)o」
?「おい!啓二早くしろ」
啓二「あっまたあとでねっバイバイ」


―――。


美穂子「啓二くん私のタイプ(≧ε≦)」柚歌「えっ!」