もし願いが1つかなうのならば
僕は願う。
「ムリなことは言いません
ただ僕の命をあいつに・・・」
2つ先の駅の向こう
君はそこにいる。
いつも窓のそばで空を見ている君。
僕は、見とれてしまう。
はやく、君のとこに行きたくて
はやく、君のとなりに行って、
しゃべるんだ、昨日の僕の夢を。
僕は君の、部屋の窓に着く。
夜空の星・月は、僕たちを照らしてくれる。
もし願いが1つかなうのならば
僕は願うよ、
「僕の事なんかどうでもいい
だからさっあいつを助けてくれないか?」
でもたぶんできないんだろうなぁ
空を見上げ、君のそばに行くと、
夢の話もできなくて、こんがらがって
ふとさ。
「ずっとこのまま時が止まってしまえば
いいのに・・・。」
君の言った言葉が重くて想いが伝わってきて
涙が出そうな目を隠して
「そうだね」
とそっと呟く。
もし願いが1つかなうのならば
僕は願う。
「ムリなことは言いません
ただ僕の命をあいつに・・・」
もう時間かえらなくちゃ。
だから最後にいうよ
こんがらった頭の中
確実で正確で、君に僕の気持ちが
一番伝わる言葉。
「好きだ」
僕は願う。
「ムリなことは言いません
ただ僕の命をあいつに・・・」
2つ先の駅の向こう
君はそこにいる。
いつも窓のそばで空を見ている君。
僕は、見とれてしまう。
はやく、君のとこに行きたくて
はやく、君のとなりに行って、
しゃべるんだ、昨日の僕の夢を。
僕は君の、部屋の窓に着く。
夜空の星・月は、僕たちを照らしてくれる。
もし願いが1つかなうのならば
僕は願うよ、
「僕の事なんかどうでもいい
だからさっあいつを助けてくれないか?」
でもたぶんできないんだろうなぁ
空を見上げ、君のそばに行くと、
夢の話もできなくて、こんがらがって
ふとさ。
「ずっとこのまま時が止まってしまえば
いいのに・・・。」
君の言った言葉が重くて想いが伝わってきて
涙が出そうな目を隠して
「そうだね」
とそっと呟く。
もし願いが1つかなうのならば
僕は願う。
「ムリなことは言いません
ただ僕の命をあいつに・・・」
もう時間かえらなくちゃ。
だから最後にいうよ
こんがらった頭の中
確実で正確で、君に僕の気持ちが
一番伝わる言葉。
「好きだ」