学校   梨呼SIDE

 幸の風邪も治った。恵利と龍也は楽しんできた見たい。恵利に言われた
 『梨呼!!!!!』
 『何!?』
 『私、龍也とやっちゃった////』
 『ま、まじで?』
 『うん!やっと1つになれたって感じ。』
 『よかったね!!』
 『梨呼は?』
 『やるわけないじゃん。幸風邪ひいてたもん。』
 『だよね!』
 『うん!』 
 恵利と龍也やったんだ。なんすごいな!!あっというまに、放課後になった。今日は部活がない。言い忘れたけど私の捻挫は治りました!!ないので、いつもなら幸を待ってるけど今日は恵利とお買い物!!!下駄箱を開けると、手紙が入っていた。
 
 [梨呼チャンへ]
 [調子のってんじゃねーよ。お前と幸なんてつりあってなんかねーんだよ。さっさと別れろ。別れないとどうなるんだろーね。]
 『梨呼、これ・・・。』 
 『うん。多分、唯ちゃんだとおもう。』 
 『梨呼大丈夫?私は梨呼の見方だからね。』 
 『うん。ありがとう。幸には言わないでね。自分で何とかするから。』
 『了解。梨呼強くなったね。でも私には全部いってね?コレは約束だよ!?』
 『うん』
 自分で何とかしないと・・。