帰り  幸side
 
 『幸ごめんね。2人でいけなくて・・・。』 
 『まぁ、初めての泊まりはダブルでも悪くねーなって。』
 『そっか。よかった。たのしみだねーー』
 『そうだな。』
 梨呼を家に送うり俺は帰った。俺理性もつかなぁ?と思いながら。家の前には、龍也がいた。
 『おう!』 と龍也は話しかけてきた。
 『おう!』俺も言い返した。
 『ごめんな。』
 『なにが?』
 『お前ら、2人で出かける予定だったんだろう?』
 『まぁ。でも、俺は梨呼と出かけれるならどこでもいいんだよ』
 『(笑)(笑)(笑)お前の中で梨呼は最強だな。』
 『/////////////////』
 『幸が照れとる!お前理性もつ?』
 『わかんね!龍也は?』
 『俺はもたねー!だからやるつもり。』
 『マジでいってんの?』
 『おう。早く恵利と繋がりてぇんだよ。お前もだろ?』
 『まぁな。』
 『お前もやれば?』
 っていって、龍也は帰った。俺も前までの俺ならやっていた。でも梨呼が好きすぎてやると、ブレーキが聞かないような気がするんだよな・・・。