「あっ、これはね、今度のダーリンの趣味なの♪♪」


私は、満面の笑みで答えた。

ダーリンの事を考えるとにやけちゃう。

はぁ、早くダーリンに会いたいなぁ☆









ダンっーーーーーー




突然、机が激しく叩かれた。



京子を見ると、下を向いているが、ふるふると肩が震えていた。






ヤバい!!







「あんたさぁ、いい加減男の趣味に合わせんのやめたら!?」




京子様がキレた!!