始業式が終わり各自のクラス担任が発表された後
HRをするために教室に戻った。
「じゃあHRはじめるぞ!」
白髪交じりの先生がHRを始めた。
ガラガラッ…
HRもなかばを過ぎたころ
教室のドアをあけ息を切らした男子が入ってきた。
これが南 翔との出会いだった。
「すいません遅刻しました。」
「新学期早々遅刻か?!早く席につけ。」
先生にうながされ南くんは席についた。
私は今恋をしている。
相手は同じクラスの南くんだった。
南くんは笑顔が太陽みたいですごく優しくて好きになってしまった…
「ねえ、美奈いま南くんと目があったよ!!」
私はことあるたびに美奈に小さなことでも報告して、
美奈も一緒にはしゃいでくれた。
そんな美奈も現在、翔の親友であると付き合っている。
「結衣も翔くんに告白してWデートしようよ。」
「む、無理だって!」
いつも翔を遠くから見ているだけだったなのに告白なんて絶対無理。。。
HRをするために教室に戻った。
「じゃあHRはじめるぞ!」
白髪交じりの先生がHRを始めた。
ガラガラッ…
HRもなかばを過ぎたころ
教室のドアをあけ息を切らした男子が入ってきた。
これが南 翔との出会いだった。
「すいません遅刻しました。」
「新学期早々遅刻か?!早く席につけ。」
先生にうながされ南くんは席についた。
私は今恋をしている。
相手は同じクラスの南くんだった。
南くんは笑顔が太陽みたいですごく優しくて好きになってしまった…
「ねえ、美奈いま南くんと目があったよ!!」
私はことあるたびに美奈に小さなことでも報告して、
美奈も一緒にはしゃいでくれた。
そんな美奈も現在、翔の親友であると付き合っている。
「結衣も翔くんに告白してWデートしようよ。」
「む、無理だって!」
いつも翔を遠くから見ているだけだったなのに告白なんて絶対無理。。。