「...可愛い...」
小さな声で、囁いた陵。
ドキ...
「ありがと...///」
恥ずかしくて、声が小さくなってしまった。
神社へ続く道には、多くの人が歩いていた。
家族連れ、カップル、友達同士...
たくさん...
「めっちゃ、遊ぶぞー!」
「うん!」
私達は、人ごみに入っていった___
*
「思ったより、凄いね~」
「手、離すなよ」
「うん...大丈夫」
思った以上に、人数が多かった。
でも、やっぱり陵と一緒に居れる事が
嬉しくて...
はしゃいでる陵は、あの頃みたいで...
小さな声で、囁いた陵。
ドキ...
「ありがと...///」
恥ずかしくて、声が小さくなってしまった。
神社へ続く道には、多くの人が歩いていた。
家族連れ、カップル、友達同士...
たくさん...
「めっちゃ、遊ぶぞー!」
「うん!」
私達は、人ごみに入っていった___
*
「思ったより、凄いね~」
「手、離すなよ」
「うん...大丈夫」
思った以上に、人数が多かった。
でも、やっぱり陵と一緒に居れる事が
嬉しくて...
はしゃいでる陵は、あの頃みたいで...