あの告白から早2ヶ月。
普通の毎日を送っていた私は、2ヶ月たった今、不安で精神的に疲れています。
千夏さんとはあの日以来1ヶ月ぐらい会ってなかったけど、最近あって仲良くなった。
今では、千夏、桜と呼び合うなかに。
「はぁ…。」
「あぁ!!またため息ついてる!!」
「千夏…。」
「もういい加減龍夜に言いなさいよ!!」
部屋に入ってくるなり怒られた。
「だって…。」
「大丈夫だってば!!龍夜があんたを嫌うはずないんだから!!自信もちなさいよ!!」
「うん…。」
「でもまぁ、桜の気持ち分かるけどね?ほら、イチゴのケーキ。あげる。龍夜と食べな?」
「ありがと…。」
「桜?」
「あ、龍夜…。」
「げっ!!龍夜…!!じゃ、私帰るね?またね~♪」
というとケーキを置いて颯爽と去っていった。
「なんだ?あいつ。」と呟いて中に入ってきた龍夜の手には、ケーキ屋さんの袋があった。
「これ、ケーキ。買ったんだけど…。」
「ありがと。」
「ん。でも、千夏もケーキ持ってきたんだな?」
「うん。龍夜のぶんもあるよ?」
「意外と気がきくな?じゃ、俺のはいらな「いる!!私、ケーキすごく食べたいからいる!!」
「そうか。ほら。じゃ、先にこっち食おうぜ?冷蔵庫入れとけ。」
「うん♪」
なんとか龍夜が持ってきたケーキを死守した。
ホッとしながらケーキを食べようと箱の中からケーキを出して食べていると、
「クリーム。付いてる。」
「え?…ん。」
口の脇に付いたクリームを龍夜が舐めとった。
「ウゲッ!!あまっ!?」
「もう…。甘いの苦手なんだから舐めなきゃいいのに!」
そう龍夜は大の甘いもの嫌い。
なんか、小さい頃に食べ過ぎて嫌いになっちゃったらしい。
普通の毎日を送っていた私は、2ヶ月たった今、不安で精神的に疲れています。
千夏さんとはあの日以来1ヶ月ぐらい会ってなかったけど、最近あって仲良くなった。
今では、千夏、桜と呼び合うなかに。
「はぁ…。」
「あぁ!!またため息ついてる!!」
「千夏…。」
「もういい加減龍夜に言いなさいよ!!」
部屋に入ってくるなり怒られた。
「だって…。」
「大丈夫だってば!!龍夜があんたを嫌うはずないんだから!!自信もちなさいよ!!」
「うん…。」
「でもまぁ、桜の気持ち分かるけどね?ほら、イチゴのケーキ。あげる。龍夜と食べな?」
「ありがと…。」
「桜?」
「あ、龍夜…。」
「げっ!!龍夜…!!じゃ、私帰るね?またね~♪」
というとケーキを置いて颯爽と去っていった。
「なんだ?あいつ。」と呟いて中に入ってきた龍夜の手には、ケーキ屋さんの袋があった。
「これ、ケーキ。買ったんだけど…。」
「ありがと。」
「ん。でも、千夏もケーキ持ってきたんだな?」
「うん。龍夜のぶんもあるよ?」
「意外と気がきくな?じゃ、俺のはいらな「いる!!私、ケーキすごく食べたいからいる!!」
「そうか。ほら。じゃ、先にこっち食おうぜ?冷蔵庫入れとけ。」
「うん♪」
なんとか龍夜が持ってきたケーキを死守した。
ホッとしながらケーキを食べようと箱の中からケーキを出して食べていると、
「クリーム。付いてる。」
「え?…ん。」
口の脇に付いたクリームを龍夜が舐めとった。
「ウゲッ!!あまっ!?」
「もう…。甘いの苦手なんだから舐めなきゃいいのに!」
そう龍夜は大の甘いもの嫌い。
なんか、小さい頃に食べ過ぎて嫌いになっちゃったらしい。