次の朝

女の子達が

きゃー、

と言う声に

耳を傾け、

あたしは みたのだ。

綺麗に髪が 整っていて

めちゃくちゃのいけめんが

いるのを…。

その人は 少しずつ

こっちに よってくる。


「…ん?」

あたしは、気付いたのだ。

その人は あたしが

一番 大好きな、柊斗だ

っとゆう事に…