「流って……あの神門君?! 



すごいじゃん! 




やっとゲットしたんだね~」




(悠里……ゲットって言う




言い方はやめた方が~……)





「まぁ、いるよ?



そのくらい……ね?」




そのまま、時間が迫っている




のに気づいて




急いで帰った。





詳しくは




教えてくれなかった




けれど




急いでいたので




もうどうでも




よくなってしまった。