こうとゎどんどん仲良くなった。
一緒にいるのが当たり前みたいな感じになってた
同じクラス
同じ部活
同じ委員会
隣の席
仲が良くなるのゎ当たり前だった。

そして梅雨が終わり
暖かい7月になったある日

こう「親と喧嘩した-」

ゆな「おでこ切れてるよ!?大丈夫なの!?」

こう「大丈夫-さすがに俺が手を出したら勝っちゃうからやりかえさなかった!!」

ゆな「そこじゃないでしょ!?やりかえさないのゎ偉いけど血が出てるよ!?」

こう「これくらいなら大丈夫だよ!心配ありがとう」

ゆな「なんかあったらいってね!」

こう「ありがとうな」