それから少したってから

いつものように部活に行き
帰って家でのんびりしていた時
みく先輩から電話が来た。

みく先輩「ゆな?今大丈夫?」

ゆな「電話なんて珍しいですね?
どうしたんですか?」

なんか元気ないなぁ…

私ゎ誰にも聞かれないように客間に移動した。

みく先輩「ずっとゆなに言わなきゃいけない事があったんだ…
でも言い出せなくて…」

ゆな「どうしたんですか?
何でも言ってくださぃ。」
みく先輩「私本当ゎゆうと付き合ってるの…」

みく先輩ゎ泣いていた

ゆな「え!?そうなんですか?おめでとうございます☆」

私ゎ笑って言えたかな?
電話で良かった…
本当ゎ泣いてた
泣いてる事がばれないようにしなきゃ…

みく先輩「前にゆなに聞いたじゃん?
ゆうの事好きか?」

ゆな「ぅん」

みく先輩「本当ゎそれを聞く前から付き合ってた…
ただ付き合ってても一緒に帰った事もほとんどなかったし、付き合ってるって実感がなかった…
付き合ってるのに片思いだった
そんな時ゆなの気持ちにきずいて私よりゆなが付き合った方がゆうも幸せなんじゃないかと思った…
だから本当にゆなの事を応援しようと思った」