東京で一人暮しをはじめたおれ
一ヶ月くらいたったある日君が訪ねてきた
「元気だった〜?」
君がくること
わかっていたがうれしかった
はじめての一人暮らし
ホームシック
そんなのになるわけない
君に
カッコつけてそういったけど
君がいなくて
おかしくなりそうだった
「ねー聞いてますか〜、元気だったのー?」
君をみた瞬間
おれは泣きだしてしまった
「ちょっとどうしたのー?おおげさだな〜そんなにあいたかったー?」
君が言った
「ねーこの部屋時計一個もないよね〜」
そーいえばそうだ
「そうだ!わたしが買ってあげるよ〜」
一ヶ月くらいたったある日君が訪ねてきた
「元気だった〜?」
君がくること
わかっていたがうれしかった
はじめての一人暮らし
ホームシック
そんなのになるわけない
君に
カッコつけてそういったけど
君がいなくて
おかしくなりそうだった
「ねー聞いてますか〜、元気だったのー?」
君をみた瞬間
おれは泣きだしてしまった
「ちょっとどうしたのー?おおげさだな〜そんなにあいたかったー?」
君が言った
「ねーこの部屋時計一個もないよね〜」
そーいえばそうだ
「そうだ!わたしが買ってあげるよ〜」