高校卒業して

俺は旅立ちを迎えた


自分の夢にむかうため



何度も謝った



遠距離恋愛になること



おれのゆめのひとつ

それより

君のが

価値のあること



知っていた

だけど

若かったおれは
夢を選んだ


その瞬間、君と俺が別れることは決まっていたのだろう