人生初 幸side
俺が起きたときには、隣には梨呼がいた。俺は『幸、好きだよ。』という言葉が聞こえていた。梨呼が起きた。もう少し梨呼の寝顔見たかったなぁ。
「ごめん。寝ちゃった。」
「うん。ずっといてくれたの?」
「うん」
「ありがとうね!」
「うん」
この後沈黙が続いた。
「私、帰るね。ばいばい。」
梨呼は、なみだ目だった。
「梨呼まって。話聞いてくれる?」
「うん。いいよ。」
「俺ね、最初は梨呼のこと馬鹿にしてた。元カレばっかりひきずって、泣いて変な女って思っていた。でも、相談にのるうちに、好きになっていた。」
「梨呼、俺は梨呼が好きだ。つきあってください。」
「うん。私も幸が好き!」
「マジで?」
「うん。でも幸と隣で歩いていた人誰なの?」
「あれ?俺の姉貴。」
「そうなんだ。若い人だね」
「2つしか変わらないからね。」
「そうなんだ」
「もしかして、妬いた?」
「うん///」
「そんなに、俺のこと好きなんだね」
「ちがぅーーーーー!!!!!!」
「もう、黙れ!!」
といい、俺は梨呼の唇にキスをした。そのキスに俺は誓った。『もう話さない』と・・・・・。
俺が起きたときには、隣には梨呼がいた。俺は『幸、好きだよ。』という言葉が聞こえていた。梨呼が起きた。もう少し梨呼の寝顔見たかったなぁ。
「ごめん。寝ちゃった。」
「うん。ずっといてくれたの?」
「うん」
「ありがとうね!」
「うん」
この後沈黙が続いた。
「私、帰るね。ばいばい。」
梨呼は、なみだ目だった。
「梨呼まって。話聞いてくれる?」
「うん。いいよ。」
「俺ね、最初は梨呼のこと馬鹿にしてた。元カレばっかりひきずって、泣いて変な女って思っていた。でも、相談にのるうちに、好きになっていた。」
「梨呼、俺は梨呼が好きだ。つきあってください。」
「うん。私も幸が好き!」
「マジで?」
「うん。でも幸と隣で歩いていた人誰なの?」
「あれ?俺の姉貴。」
「そうなんだ。若い人だね」
「2つしか変わらないからね。」
「そうなんだ」
「もしかして、妬いた?」
「うん///」
「そんなに、俺のこと好きなんだね」
「ちがぅーーーーー!!!!!!」
「もう、黙れ!!」
といい、俺は梨呼の唇にキスをした。そのキスに俺は誓った。『もう話さない』と・・・・・。