にしても広いなぁ・・・
「あっ、ツッチー!!遅いぞーっ!!」
適当にキョロキョロしていた私達、すると聞き覚えのある声が呼んだ。
林田さんが大きなテーブルに男の子三人と話していた。
も、もしかして・・・この人達が・・・!
「おっ!超カワイイじゃんっ!」
「もしかしてこの二人が他の女の子なの??」
「そうでーっす☆」
林田さんは真ん中の席に座って、相変わらず笑顔笑顔で話していた。
なんとも言えない場のテンションに私はどぎまぎ。
ど、どこに座れば・・・
「じゃー、まろが左でツッチーが右っ!!」
「(もう座るとこ決まってるんだ)」
ま、まぁ自分から座る場所を決めるよりはホっとするかな。
私はドキドキしながらも椅子に座った。
に、にしてもぎこちない・・・
「じゃ、合コン恒例、自己紹介タイムに入りまーすっ☆」
「じ、自己紹介タイム?」
私はさっき店員さんが持って来た水をひと口飲んで聞いた。
「あ、そっかツッチー初合コンだったよね!」
「う、うん」
「うっそマジっ!?」
「そっか、確かに清楚ーな感じするもんねーっ!!」
急に目の前の男の子達が私をまじまじと見て言った。
そ、そんなに見なくても。
「説明しなくてもやれば慣れるから!じゃ、お手本に私から!!」
そういうと林田さんは私の肩を抱いて元気良く言い始めた。
「元気でオシャレ大好き、林田梢じゅーなな才!B型の蠍座、趣味はショッピングだよ☆」
なるほどと感心していると、男の子達はイエーイと良いながら林田さんに拍手した。
「えー続きまして、氷室君子17歳!O型の天秤座、趣味はケーキバイキングです♪」
か、可愛い・・・!
こんなにも可愛く自己紹介が出来るなんて今まで知らなかった!!
すると、
「次っ!ツッチーだよ!!」
え。
「あっ、ツッチー!!遅いぞーっ!!」
適当にキョロキョロしていた私達、すると聞き覚えのある声が呼んだ。
林田さんが大きなテーブルに男の子三人と話していた。
も、もしかして・・・この人達が・・・!
「おっ!超カワイイじゃんっ!」
「もしかしてこの二人が他の女の子なの??」
「そうでーっす☆」
林田さんは真ん中の席に座って、相変わらず笑顔笑顔で話していた。
なんとも言えない場のテンションに私はどぎまぎ。
ど、どこに座れば・・・
「じゃー、まろが左でツッチーが右っ!!」
「(もう座るとこ決まってるんだ)」
ま、まぁ自分から座る場所を決めるよりはホっとするかな。
私はドキドキしながらも椅子に座った。
に、にしてもぎこちない・・・
「じゃ、合コン恒例、自己紹介タイムに入りまーすっ☆」
「じ、自己紹介タイム?」
私はさっき店員さんが持って来た水をひと口飲んで聞いた。
「あ、そっかツッチー初合コンだったよね!」
「う、うん」
「うっそマジっ!?」
「そっか、確かに清楚ーな感じするもんねーっ!!」
急に目の前の男の子達が私をまじまじと見て言った。
そ、そんなに見なくても。
「説明しなくてもやれば慣れるから!じゃ、お手本に私から!!」
そういうと林田さんは私の肩を抱いて元気良く言い始めた。
「元気でオシャレ大好き、林田梢じゅーなな才!B型の蠍座、趣味はショッピングだよ☆」
なるほどと感心していると、男の子達はイエーイと良いながら林田さんに拍手した。
「えー続きまして、氷室君子17歳!O型の天秤座、趣味はケーキバイキングです♪」
か、可愛い・・・!
こんなにも可愛く自己紹介が出来るなんて今まで知らなかった!!
すると、
「次っ!ツッチーだよ!!」
え。