「か…彼方///」

「ん〜?」

「手……!///」

「あ…あぁ…」

あの後彼方に手を引っ張られて学校から出てきた私達。

「あ……のさ…彼方!」

「ん?」

「さっきの…本当に…?」

「え………あぁ…うん///」

うぅ///聞かなきゃ良かった///


「あのさ……」

「は…はい!?」

声裏返った────…///

「俺…中学時代のお前も…全部ひっくるめて好きだよ…」

「ぅ…うん///」

「お前を守れる男になりたい…って思って傷つけたんだ…。この手首…。」

「うん…」

「俺と………付き合ってください」

…っ///
反則!!!眩しい〜///

でも……答えは決まってる…。

「はい…///」