優「オムツかなぁ？…あの、沖田さん。すみませんが、玄関に置いてきた荷物にオムツがあるので持ってきてもらえませんか？」

沖「くっくっくっ、わかりました。

沖田は笑いながら部屋を出ていった。

土方はこれ以上、泣かれたら困るので、結愛の視界に入らないように部屋のすみにいった。


しばらくすると庭の方から沖田、藤堂、原田が優の荷物を全部持ってきた。

沖「すみません。オムツって何かわからなくて全部、持ってきました。」

優「あっ、そうか。すみません。ありがとうございます。」

優はベビーカーのフックに掛かってるマザーバックを取った。

土方は沖田はともかく…
藤堂と原田がいるのが気に入らなかった。

土「…で、後の二人は何で来た？」

藤「俺は元々、荷物を見張っていたし。」

原「俺は総司が土方さんの面白い所が見れるって聞いて。」

沖「ぷっ…。」