沖「橘君、優を頼みます。本当はこんな俺、見せたくなかったけど…。」

沖田は橘にそっと囁いた。

そして部屋の空気が変わる。

沖「さて、俺を怒らしたからには…皆、死んでもらうよ。」

その声を聞いただけで優は鳥肌がたった。

優からは沖田の表情が見えなかったが、声だけでわかる。

いつもの沖田さんじゃない。