私が落ち着くとかなりの時間がかかっていた。


その間もつかさはずっと傍に居てくれた。



つかさが私の頭を撫でる事に私の心の中の暗い部屋に光か射して薄暗くさせる…



どぅしよう…真っ白になったら…


せっかく光が射して来たのに私は安心出来ない…


いっそ焦っている。
真っ暗じゃないこの部屋に戸惑いを隠せない。