次の日、いやいや学校に向かった。
(だってお母さん本当に具合悪くないと休ませてくれないんだもん・・・)


とにかく重たい足を無理やり動かしながら学校に向かった。
(ありきたりだぁ)
今日も屋上いかないと行けないのかぁ・・・


溜息をつけかけたとき・・・
あることを思い出した。
そう言えば時間聞いてない・・・

何時に行こうかなぁ・・・
いかないとなんか那美が怖いし・・・

1時間目からさぼるか♪(ぇ