「おっおまえらっ、だっだっ・・・!!」
純情boy?
「ほーら、そろそろ夕飯の時間。紗枝来た祝いになんかとろうか」
「やりぃっ!美弥さんかっこいいー!」
愁はその場でがっつぽーずをする。
「ただ単に、ご飯の材料切らして自分が作れないからでしょ」
拓臣が冷静に分析すると。
「はは、バレた?ちょっと拓臣と紗枝、二人で買ってきてよ。明日の分ないんだよねー」
そういって、美弥ねぇは元からその気だったようで、ずらりとかかれたメモ帳を用意した。
「待って待って!!俺は!?」
愁がおいてかれたわんこのように美弥ねぇに反論する。