2時間後、

受付「立石さん・・・」

真央「はい。」

受付「診察どうぞ。」

歩いて診察のドアを開けた。

先生「立石真央さんですね。」

真央「はい。」

先生はふっくらして優しい感じでした。

先生「どうしましたか?」

真央「あの・・・・・」

いきなり涙がこぼれ落ちた。

どうしてこんな時に、先生は

テイッシュを渡してくれました。

私はためてたものが吹っ切れたように

涙を流した。

先生「もう大丈夫だよ。」

先生の言葉に号泣した・・・・・。