あ~このノート一生物だな!!


「咲っ」

「あ、ひー君!」

あの日以来帰りは皆には秘密で

途中まで桜。桜とバイバイしたら

ヒロ君と帰るようになり、

名前もひー君と呼ぶようになった。

「ひー君ねぇ~」

裕翔君がバカにした感じで

ひー君に話しだした。