卒業まで残り3カ月。
私たちの中学校生活は終わろうとしている。
「ふぁ~。なんでみんな受験なんか受けるかなァ?
せっかく最後の冬休みだって言うのに。つれないなァ」
私、天野麻日瑠。
小学校6年生。
性格はわがままで、大雑把。
一言でまとめると「 アホ 」
まァ、そんな事どーでもいいけど。
アホだって生きていけるし。
プルルルルルプルルルルルル
母「麻日瑠~!!電話よ。」
「あ、はーい」
カチャ「もしも~し。」
「あ、もしもし?麻日瑠?」
「あ、湖莉亜?」
この電話の相手は「詞吹 湖莉亜」
湖「なんかねー。また集まるらしいよ」
「了解~♪」
私たちの中学校生活は終わろうとしている。
「ふぁ~。なんでみんな受験なんか受けるかなァ?
せっかく最後の冬休みだって言うのに。つれないなァ」
私、天野麻日瑠。
小学校6年生。
性格はわがままで、大雑把。
一言でまとめると「 アホ 」
まァ、そんな事どーでもいいけど。
アホだって生きていけるし。
プルルルルルプルルルルルル
母「麻日瑠~!!電話よ。」
「あ、はーい」
カチャ「もしも~し。」
「あ、もしもし?麻日瑠?」
「あ、湖莉亜?」
この電話の相手は「詞吹 湖莉亜」
湖「なんかねー。また集まるらしいよ」
「了解~♪」