ある朝、学校の成績なんてどうでもいいから

  私は、髪を金髪に染めてメッシュも入れて、バチバチのメイクもして行き
 
  スカートも今まで以上短くして学校に行った。

 
   すると、女の子達が私の周りに寄ってきた。
  
女子のリーダ的な子が

 「あんた、何様のつもり??」 
  
    私は、皆が嫌い大嫌いだから無視をした。


 
 すると、ミサという女の子が私の髪の毛を引っ張り、
   こう言った。


 「オメェーさうちらの子が嫌だからって無視なんかしてんじゃねぇーぞ」

  と、喚いた。

   私は、胸元を引っ張り


 「あたしがこんな格好していたら駄目な訳?

   それなら、なんであんた達はそんなかっこうしてんだよ」
 
   と言った。
 そうすると

  「あ″ぁ~? んだとテメェー体育館に来いや!!!」

    そして私は、体育館へ連れ出された。



   「体育館なら、なんなりとタイマンでもできるなぁ
     それをタイマンで勝負するかぁ~??」



    と、私は胸を張って言った