「アイドルとか関係なく付き合って?」
秀弥くん…
「俺本当に、美樹しかいらない
アイドルとかじゃなく…
一人の男として俺を見て?」
秀弥くん…大好きなの
私だって大好き
「うんっ」
「おいで?」
秀弥くんの大きな腕に包まれた
温かくて嬉しすぎて涙がでた
「秀弥くん…大好きです。」
「俺の方が好きだから」
「離したくない」
耳元で呟く秀弥くん…
「しゅ、秀弥くん///」
自分でも、わかるほど顔が真っ赤
「美樹顔が真っ赤だよ?(笑)」
「うるさいよっ//」
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