すると海翔が私を力いっぱい抱きしめた。
「ちょっ、どうしたの??」
「ごめん、、、これが俺の返事。」
私を宝物のように抱きしめてくれる海翔。
どうしよう・・・。
胸の音がどんどん激しくなってる・・・。
ばれないよね??
「俺さ、ずっと返事待ってた。だから美由が一生懸命に頑張ってくれた。
すっげー嬉しい、ありがとな」
海翔はどんどん手の力が強くなりその度に美由は確信する。
__________海翔が彼氏でよかった。______________
「さっ、今日は美由が俺に初めていいこといった記念としてなにか食いにいくか!」
「うん!私クレープ食べたい。」
「お前、意外に食いしん坊なんだな」
「な・・うるさいわよっ!」
「はははっ、わりーわりー、でもそこが俺は好き。」
「なっ・・・」
やばい・・・そんなこと言われると私、どうにかなりそうだよ・・海翔・・
こんな会話でも私は幸せに感じる。
ずっと海翔と一緒にいたい・・・。
このまま海翔とずっとずーっと一緒にいられたらいいな。
そのときの私は、まだ浮かれていたかもしれない。
これから起こる事なんて私は想像もできなかった。
「ちょっ、どうしたの??」
「ごめん、、、これが俺の返事。」
私を宝物のように抱きしめてくれる海翔。
どうしよう・・・。
胸の音がどんどん激しくなってる・・・。
ばれないよね??
「俺さ、ずっと返事待ってた。だから美由が一生懸命に頑張ってくれた。
すっげー嬉しい、ありがとな」
海翔はどんどん手の力が強くなりその度に美由は確信する。
__________海翔が彼氏でよかった。______________
「さっ、今日は美由が俺に初めていいこといった記念としてなにか食いにいくか!」
「うん!私クレープ食べたい。」
「お前、意外に食いしん坊なんだな」
「な・・うるさいわよっ!」
「はははっ、わりーわりー、でもそこが俺は好き。」
「なっ・・・」
やばい・・・そんなこと言われると私、どうにかなりそうだよ・・海翔・・
こんな会話でも私は幸せに感じる。
ずっと海翔と一緒にいたい・・・。
このまま海翔とずっとずーっと一緒にいられたらいいな。
そのときの私は、まだ浮かれていたかもしれない。
これから起こる事なんて私は想像もできなかった。