「じゃあ、うちゎこっちだから!また明日ね〜!ばいばい〜」
「うん!ばいばい〜」
学校楽しみになってきたぁ!
「ただいま〜」
「「「おかえり〜」」」
ママとお姉ちゃんと弟の声かさなる。
「学校どーだった?」
「ん〜よかったよ。楽しくなりそう。」
「ならよかったじゃない」
「うん!」
「友達出来たぁ?」
「3人だけね。」
「やばっ!まぁいつでもうちのクラス来いよ」
お姉ちゃんは1つ上。同じ高校なんだ!
「わかったよ。ってか優輝は?」「彼女んちでも行ってんじゃない?」
「はぁ…。優輝ゎいいな…。」
「なにグズグズ言ってんの!?ありすも早く彼氏つくりなよっ!」「お姉ちゃんと違ってあたしは綺麗じゃないしスタイルもよくないしさぁ…。」
「ありすのいいとこをみつければいいの。うちはありすの事キレイだと思ってるよ。自分に自身をもたなきゃダメだよ!」
「ありがとう。頑張るね!」
「よしっ!…やばぁいっ!うち今からデートだから!!じゃあね!」