-蓮音くん…。-
班決めも終了して、2時間目が始まったころ蓮音くんが戻ってきた。
「蓮音くん…?無理矢理あたしたちの班に入れさせてごめんね?」「…別に。空斗もいるし。」
「蓮音くんと空斗くんはどうゆう関係なの??」
「ただの幼なじみ。」
「幼なじみなんだぁ〜!」
「うん。」
少しの会話だったけど蓮音くんと話せて嬉しかった。
キーンコーンカーンコーン
終わりのチャイムが鳴り響く。
みんなが帰って行く。
「杏菜ちゃーん!」
「あ…姫川さん…。」
「姫川さんじゃなくてありすでいいよ!」
「ありすちゃん…。」
「えへ☆なんか照れるなぁ〜」
そう言うと杏菜ちゃんニッコリ微笑んだ。
「ありす〜っ!帰るよぉー!」
「リリカ待ってえ!!!」
「どう?友達出来た??」
「うん!出来た!」
「よかったよかったぁ!でもうちの相手もしてよね?」
「あったりまえじゃんっ!」
班決めも終了して、2時間目が始まったころ蓮音くんが戻ってきた。
「蓮音くん…?無理矢理あたしたちの班に入れさせてごめんね?」「…別に。空斗もいるし。」
「蓮音くんと空斗くんはどうゆう関係なの??」
「ただの幼なじみ。」
「幼なじみなんだぁ〜!」
「うん。」
少しの会話だったけど蓮音くんと話せて嬉しかった。
キーンコーンカーンコーン
終わりのチャイムが鳴り響く。
みんなが帰って行く。
「杏菜ちゃーん!」
「あ…姫川さん…。」
「姫川さんじゃなくてありすでいいよ!」
「ありすちゃん…。」
「えへ☆なんか照れるなぁ〜」
そう言うと杏菜ちゃんニッコリ微笑んだ。
「ありす〜っ!帰るよぉー!」
「リリカ待ってえ!!!」
「どう?友達出来た??」
「うん!出来た!」
「よかったよかったぁ!でもうちの相手もしてよね?」
「あったりまえじゃんっ!」