-班決めで!?-
「ホームルーム始めるぞ〜!」
と言う先生の声で高校生活1日目が始まった。
あたしのクラスはヤンキーやギャルが多い。
あたし、このクラスでやってけるかなぁ…。
ゴン!
顔が机にぶつかった。
「いったぁ。」
思ったより痛かった。
「入学式そうそう悪いんだか5月1日にキャンプがあるから今日はその班決めをしてもらう!10分できめろ-!」
皆、え〜っ!キャンプ!?楽しみぃ!!
とか言ってはしゃいでる。
班とかあたし友達いないんですけど!!
「姫川さん…。班、一緒になりませんか…??」
あ、この子はたしか…安田杏菜ちゃんだ!おしとやかで肌白くて目パッチリ!まるでお人形さん!!「あ!うん!!いいよ!!あたしも一緒になる人いなかったから!ありがとうっ!」
「あ、ありがとうございますっ…!!」
「でも班は4人だよね…?どーしよう…。」
杏菜ちゃんもどうしようって顔してうなずいた。
あれ?蓮音くんイスに座ってる。誘ってみよ…!!
「蓮音くん?あたしと一緒の班になろ??」
「…何でお前なんかと。」
「はぁ!?あたしなんかですいませんねぇっ!でももぉ蓮音くんが入れる班はあたし達のとこしかないんだからね!!」
あたしの事を無視して蓮音くんは教室をでてった。
「あのさ…俺も入れてくんね?」たしか…川崎空斗くん?
「うん!いいよ〜!」
杏菜ちゃん?もしかして照れてる??杏菜ちゃん、空斗くんの事好きなの?
「さんきゅ-!あ、蓮音もこの班に入れとくからな!」
「空斗くん!ありがと!」
「おぅ!」
「ホームルーム始めるぞ〜!」
と言う先生の声で高校生活1日目が始まった。
あたしのクラスはヤンキーやギャルが多い。
あたし、このクラスでやってけるかなぁ…。
ゴン!
顔が机にぶつかった。
「いったぁ。」
思ったより痛かった。
「入学式そうそう悪いんだか5月1日にキャンプがあるから今日はその班決めをしてもらう!10分できめろ-!」
皆、え〜っ!キャンプ!?楽しみぃ!!
とか言ってはしゃいでる。
班とかあたし友達いないんですけど!!
「姫川さん…。班、一緒になりませんか…??」
あ、この子はたしか…安田杏菜ちゃんだ!おしとやかで肌白くて目パッチリ!まるでお人形さん!!「あ!うん!!いいよ!!あたしも一緒になる人いなかったから!ありがとうっ!」
「あ、ありがとうございますっ…!!」
「でも班は4人だよね…?どーしよう…。」
杏菜ちゃんもどうしようって顔してうなずいた。
あれ?蓮音くんイスに座ってる。誘ってみよ…!!
「蓮音くん?あたしと一緒の班になろ??」
「…何でお前なんかと。」
「はぁ!?あたしなんかですいませんねぇっ!でももぉ蓮音くんが入れる班はあたし達のとこしかないんだからね!!」
あたしの事を無視して蓮音くんは教室をでてった。
「あのさ…俺も入れてくんね?」たしか…川崎空斗くん?
「うん!いいよ〜!」
杏菜ちゃん?もしかして照れてる??杏菜ちゃん、空斗くんの事好きなの?
「さんきゅ-!あ、蓮音もこの班に入れとくからな!」
「空斗くん!ありがと!」
「おぅ!」