蓮音side
何なんだあの女は。
朝からぶつかってきたと
思ったら同じクラスかよ。
席も隣だし。最悪だ。
-お隣りさん-
「ねぇ!名前…なんて言うの?」
「佐山蓮音…。」
「いい名前だね!」
「…」
「あ、あたしゎ姫川ありす!」
「…」
「えーっと…何て呼べばいい?」「なんでも。」
「じゃあ蓮音くんって呼ぶね!」「ん…。」
なんかクールな子…。
金髪で大きくてシュッーとした目。
背は高くて綺麗な顔立ち。
なかなかのイケメンぢゃんか…。
「お、お隣りさん同士仲良くしようね?」
「…」
なにも言わずにうなずいた。
チャライけど悪い人じゃなさそう。
仲良くできるか心配だな…。
〜放課後〜
「あっりすー!」
あたしの幼なじみ、リリカだ。
「リリカぁ〜!!!」
「ありす寂しがってると思って来てやったよ!ニヤ」
「リリカあ!ありがとぉ…!」
「え…そんなにうれしい?」
「だってあたし全然友達できないし…。」
「ありすならすぐ出来るよ!頑張って☆」
「うん…」
「りな呼んでるからうち行くね?ばいば-い!」
「ばいばい。」
『りな』って誰よ〜。
リリカの新しい友達??
いいなぁ…リリカは…
すぐ友達が出来てさぁ…。
何なんだあの女は。
朝からぶつかってきたと
思ったら同じクラスかよ。
席も隣だし。最悪だ。
-お隣りさん-
「ねぇ!名前…なんて言うの?」
「佐山蓮音…。」
「いい名前だね!」
「…」
「あ、あたしゎ姫川ありす!」
「…」
「えーっと…何て呼べばいい?」「なんでも。」
「じゃあ蓮音くんって呼ぶね!」「ん…。」
なんかクールな子…。
金髪で大きくてシュッーとした目。
背は高くて綺麗な顔立ち。
なかなかのイケメンぢゃんか…。
「お、お隣りさん同士仲良くしようね?」
「…」
なにも言わずにうなずいた。
チャライけど悪い人じゃなさそう。
仲良くできるか心配だな…。
〜放課後〜
「あっりすー!」
あたしの幼なじみ、リリカだ。
「リリカぁ〜!!!」
「ありす寂しがってると思って来てやったよ!ニヤ」
「リリカあ!ありがとぉ…!」
「え…そんなにうれしい?」
「だってあたし全然友達できないし…。」
「ありすならすぐ出来るよ!頑張って☆」
「うん…」
「りな呼んでるからうち行くね?ばいば-い!」
「ばいばい。」
『りな』って誰よ〜。
リリカの新しい友達??
いいなぁ…リリカは…
すぐ友達が出来てさぁ…。