「おはよ・・・。」


おれは、何も知らず、4-2の教室に入った・・・。


‘こそこそ・・・、ガヤガヤ・・・、嘘でしょ~’


クラスメイトは、コソコソ話して、俺をジロジロ見る・・・。


「な・・・・、なんだよ・・・・、きもちわるいなぁ・・・。」


俺は、いつもの仲間のところに駆け寄っていった・・・。