『太田美遊さん  俺の事は、知らないかもしれませんが、できたら、手紙交換でもしませんか?いきなりすいません!返事は、2-4の25番のロッカーに入れといてください  岡田潤』

机の中から、出てきたのは一通の手紙。
それを、見つけたのは大親友同じクラスの、加藤 凛。

「ちょ!美遊!すご!潤君から手紙きとるよ!!」
潤?だれそれ。てか、絶対からかわれとるだけやって。
とかおもって。。。
「絶対それ嘘やって!」
って、いっていた。


その日一日は、ほんとにからかわれてるだけだとおもっていた。だからわたしは、きにしないふりを、していたけど。。。すごくきになる!あああああぁぁぁ岡田潤って、誰だよ!!てか、ぜったい、4組のたくらみやろ。。。ううううううう
って、ずっと考えてたら、時間は、すぐたっていった。
「美遊帰るよ!」
「あっごめん!こっちの階段からいこ!」
とにかく、4組の方には、行きたくなかった!だって、あいつやよ!とか、笑われたりしたらいやじゃん!なんで、美遊なの!



家に帰ってもすごく、悩む。我ながらすごく不安になりやすい体質あああもぉどうしよ!
まじ、明日学校いきたくない!

そして、次の日そのまた、次の日とたっていった。

当然、返事は、書いてない。。。
恐いから。

あれから、3・4週間たっていた。




給食の時間、山本志穂がわたしのもとえやってきた。
「美遊美遊みゆぅぅぅぅぅぅぅ。。。!」
なになになになになになに!!
「ハイハイどしたん!?」
「これ、岡田潤から、やけど、ハイ!」
あああああぁぁぁまじかいや、まじ?まじなの??
『ずっと前から好きでした付き合ってください!』

うそだろ・・・・

「志穂ちゃん、これって、まじなん?うそじゃないがん?」
まじ、嘘だと思ってた。
「馬路やから!すっごいまじやよ!もう、美遊のことすきすぎてやばいぐらいやよ!!!」
うそだろ、まじだったんかい!

その日家では、志穂ちゃんに、メールをしていた。
【あれって、ホント?  美遊】
あぁ~どぅしよ。。。しょうじきまよう。。。
ピロリ~ン
【ホントやから!まじまじまじやよ!   志穂】
あぁもぅどっすかね。
【どうしよう・・・  美遊】
ピロリ~ン
【一回付き合ってみれば★  志穂】
どっすかね、ちょっと、前の奴のせいで、トラウマがネェ・・・
【考えてみるね。。。  美遊】
ピロリ~ン
【斉藤やり、ダンゼンいい奴やよ!  志穂】
だろうよ。。。100%そうだろうね。
【うん。キットそう思うよ!z¥んじゃねるねおやすみ!  美遊】
ピロリ~ン
【おやすみぃぃぃ★  志穂】

ああああああああああもぅなんで、だろうね。
付き合ってみよっかな?