〜二年生〜
重森拓也君と離れた。なんとなく、笑顔が好きだったからクラスにいたらいいのに〜しか思わない程度
一学期は私は頑張って教室に入っていた
でも、二学期からは、行けなくなってた
男子からの言葉で傷ついたから。
だけど、修学旅行はきちんと行ったけどね。
でも、ほんとは辛かった。
たまに、ひきずられて教室入ってた。
いつも、教室の前に来ると足がガタガタふるえだして止まらなくなっていた。

〜三学期〜
私はたまに教室に入ったりしていた。
そして、終業式は、ちゃんと朝から教室にいた。
この時、どうしてきずいてあげられなかったんだろ?
もっと早く分かってあげたらどうなっていたんだろう?
助けてあげられたらどんなに後悔せずにいられたんだろう?
いまでもそう思う。