だから、離れていかないように




僕のそばにいられるように





”人形”にしよう。





僕だけの



可愛らしい人形に。






「壊したいほど、愛してる・・・___。」



「え・・・?」






目の前で、血が飛び散った。




ハハッ・・・




安心して?



一滴残らず、集めてあげる。





君のすべては、僕のモノ。