「はい。紅茶!」

座っていると、優哉が紅茶とクッキーを持ってきた。

コトンとテーブルに置いて、私の隣に腰を下ろす

わー!と…隣にー!!


「勉強するか。」
「え?」
「今日の国語!」
「あ!…はい。」