悶々としたまま、時間だけが過ぎていく。


妄想は、あたしを駄目にする…



ケータ…

何してるのかなぁ…





そう思ってたら、メールが入ってきた。

ブブーブブー



メール1件:ケータ




あたしは慌ててケータイを開いた。




『学校終わって帰ってきたー!!疲れたぁ(;~∧~;)』



学校…大変だろうなぁ…




あたしは、店のパソコンからチャットをしようと考えた。


暇だし、メッセンジャーにサインインしちゃえ。