「実胡は???」


「あたしは・・まぁまぁ?」

「なにそのどや顔!!」


そして1時間目が終わった



「はぁ」

私はジュースを買いに行くため廊下を歩いていた

「佐々木!」

ん?

仁藤先生?

「はい・・?」


「っちょっと手伝ってくれ・・・」

苦しそうな声を出して手招きをしている

「はっはい!」