荘也の部屋は昔とあまり変わって
なくて、黒と白で等いつされていて
シンプルだった
荘也のほろ甘い匂いがした



「僕荘也の部屋初めた来た」


「俺も」


「私は久しぶり」

「そうなのなんで?」

「あれっ言ってなかったけ?
俺と結華は幼なじみなんだ」



「そうなの結ちゃん?」

「うん」



「まぁそろそろ始めるか」


『そうだな(ね)』