「來斗って呼べな。俺みゆかって呼ぶわ」

「うん。わかった」

「俺の事は裕鬼ってよんでな。みゆかちゃん」

見た目は2人とも怖そう
だけど裕鬼は優しそう.
でも來斗は絡みにくそう.


「はい。酒」

來斗がるかに渡した.

「さんきゅ。みゆかも呑む?」

「あ。呑む呑む」

來斗からもらった.

「くぁ-やっぱ酒はいいわ」

「はげど」

「みゆかあんま酒呑めない?」

「結構弱いんだよね(笑)」

「かわいい-。るかみたいにがぶがぶ
 呑むよりいいわ-」

「黙れ-來斗」

「だってそうだろ」

2人は口げんかばっか.仲よさそう.

「あ。みゆかアド交換しよ-ぜ」

「あ。うん」

交換した.め-るなんてきっとしないよね.
と思ったからまあ交換だけしとこと思った.


そっから2時間くらい溜まって11時だ.

「もおこんな時間!」

「みゆか大丈夫?」

「あ-平気平気」

「ぢゃ今日は解散ってことで」

みんな帰り道はばらばらだった.

「ばいばい」

帰り道さっそく
來斗からめ-るがきた.


【よ.大丈夫か?夜道怖くないか?】

ときた.何気優しいぢゃんとうちは思った.

【うん。大丈夫だよ。】

【ならよかった。今度遊ばん?】

いきなり-.まだ友達になったばっかなのに.
でも嫌ってゆ-と怖いから...

【全然いいよん】

【おーやった。暇な時ゆうな】

そんな嬉しいの.まあ暇つぶしになるからいっか.
こんな軽い気持ちだった.