だんだん、日にちがたっていく。

もうすぐ一週間…



今日は、雄介の母さんと映画を見ていた。


映画の途中、

雄介ん家に電話が鳴った。

すると雄介の母さんが出る…


雄介を呼ぶ

雄介が電話を受けとる。


そして雄介は自分の部屋に行った…



ほのかって子…らしい。



雄介の部屋からは
雄介の話し声…


次第に…
鼻水の音がする


きっと泣いてる…



辛くてたまらない


不安だよ…



数分して雄介が出てきた。

「なんだった?」

そう聞くと

気まずそうに

「付き合った」

そう言った。



ほのかを選んだんだ…

ショックすぎて辛さが吹き飛ぶ

もう訳がわからなくなってた